東京ウェブデザへろへろ日記
オーバーチュアのスパム代理店、その収益モデル。
オーバーチュアでスパムクリックを量産して、儲けている代理店サイトは、どのような収益モデルで儲けているのだろうか。
2ちゃんねるの書込みをみていると、その収益モデルのひとつが、アドワーズとオーバーチュアの広告費の格差を利用して稼ぐというモデルのようだ。
アドワーズのほうがオーバーチュアより1クリック当たりのコストは安い。そこに目をつけて、アドワーズで客を呼び、オーバーチュアに流して、その差額を儲けるということのようだ。
その詳細は不明であるが、そうしたサイトには意味のあるコンテンツは何もなく、ただクリックを誘導するだけである。
意味のないサイトにクリック誘導されるのは、ユーザーから見れば、迷惑である。
そのクリックが広告主から見て、購買に結びつく有効なものなのかはよくわからないが、いずれにしてもこれらはスパムサイトである。
これらのスパムサイトが収益を上げられるのは、オーバーチュアと代理店契約をむすんでいるからである。一般サイトはオーバーチュアと代理店契約をむすべない。したがって、こうしたダーティな手法はオーバーチュアが会社の方針としておこなっていることになる。
その点、グーグルはきわめてオープンなやり方で、ダーティな手法をとらない。オーバーチュアは閉鎖的な代理店の囲い込みはやめてグーグルを見習うべきではないのか。
オーバーチュアのスパムクリック問題は、IT業界の暗部というべきであろう。




