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ホームページのリニューアル、どうするか。
いまやどんな会社でも、たいていホームページをもっている。そのホームページも開設後、何年も経過していることが多くなった。IT時代はドッグイヤーといわれ、一般社会の7倍のスピードで時間がすすむといわれる。そうすると、ホームページも3年に1度くらいはリニューアルしたいものである。5年ぐらい前のものだと、どことなく古臭い感が漂うことがある。
ホームページ制作の依頼で、表紙だけリニューアルしたいというニーズがときどきある。全体をつくり変えるとなると、予算もかなり必要であるから、とりあえず、表紙だけでも新しくしようかというニーズである。しかし、表紙だけリニューアルするのはあまり賛成できない。
ホームページは全体的なものであり、設計上のコンセプトがすみずみにまで貫かれ、デザインが細かいところまでビシッとコントロールされていてこそ、価値がある。
制作者サイドからいえば、一生懸命つくって納品したサイトがクライアントの手によって更新されると、すぐにダサくなるというのは、よくある話だ。しっかりつくったものを、崩すのは簡単だ。また、あとからあとから増設を繰り返すと、だんだん迷路のような建物になり、いってみれば九竜城のような摩訶不思議なものになることもありうるわけだ。
雑誌とかでもそうだ。表紙だけを新しくしても、その表紙が中身を合っていなければ、逆効果である。というわけで、できればしっかり予算をとって、全体的な設計をしっかりおこなうことをおすすめしたい。
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