インターネットトレンドウォッチング
オーバーチュアの最低入札価格が高騰。
私はオーバーチュアを利用して、広告を出稿している。1週間ほど前のことだが、オーバーチュアからメールの通知がきた。最低入札単価が上がり、近日中に表示されなくなるワードが多数あるという通知であった。オーバーチュアのページへログインし、ダッシュボードをみると、たしかに最低入札価格が上がっている。それも、大幅な高騰ぶりである。私の場合、2倍~8倍ぐらいに上がっている。
全体に2割ほど入札単価を上げたが、単価上昇幅はそんなものではないため、それではまったく追いつかない。結局、ほとんどのキーワードを削除せざるをえなかった。
これではあまりに単価が高すぎると思う。
グーグルのアドワーズの場合なら、単価が上がれば、アフィリエイターが喜ぶので、それもよしである。しかし、オーバーチュアの場合、アフィリエイターはほぼ関与していないだろう。
素人考えで想定すると、これほど単価が上がるのは、オーバーチュアがヤフー検索の結果ページへの依存率がきわめて高いことに原因があるのだろう。入札価格は需要と供給のバランスで決まる。グーグルの場合、おそらくアフィリエイターがどんどんふえて供給が多いため、単価は上がらず、どちらかといえば、単価は下がっているという声もあるほどだ。
それに対して、オーバーチュアは需要がふえても、供給のほうが、ヤフー検索の結果ページのみに表示するのなら、ふえることがない。したがって、いびつに価格が上がるのだろう。
困ったものである。この問題の根本には、日本人の「検索はヤフー好き」という世界的にみて異例の現象が関係している。それが変われば、また状況は変わるだろう。ただし、いまのところ、日本人の「検索はヤフー好き」現象は根強いものがあると私はみている。
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オーバーチュア & LPO対策テクニック (アクセスアップ) 永松 貴光 翔泳社 2008-01-24 平均評価点4.0 コメント:何のためのホームページか?を考えさせられる |






