東京ウェブデザへろへろ日記

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FLASHを修正するには元ファイルが必要。
|2008年5月11日 13:13| コメント(0)

仕事の依頼の話を聞くと、他社でつくったFLASHを修正してほしいという要望であることがある。そのとき、「FLASHの元ファイルはありますか」と聞くと、「ない」という答え。そういうことがときどきある。

ホームページ制作者以外にはあまり知られていないことだから、この機会に説明しておきたい。FLASHを修正するには元ファイルが必要である。元ファイルは「flaファイル」といい、書き出したものとは形式が異なる。書き出したもの(実際に表示されているもの)を「swfファイル」という。

制作時は「flaファイル」を制作し、それを完成後にエンコードして書き出したものが「swfファイル」である。エンコードしたファイルは基本的に不可逆で、元には戻せない。つまり、FLASHを修正するには元ファイルを修正して、それをまたエンコードする必要がある。

通常、制作者が完成したFLASHを納品するとき、完成品であるswfファイルを渡す。元のファイルまでは渡さない。したがって、クライアントは元ファイルをもっていないのが普通である。

修正を依頼するとき、クライアントが制作者に依頼するならば、何の問題もない。しかし、ときに制作者が連絡不通になっていたりして、問題になることがある。もうひとつは、FLASHの元ファイルの所有権が制作者にあるのか、クライアントにあるのか、という問題がある。クライアントが制作者に元ファイルの納品を求めたとき、制作者が拒否する、あるいは別途料金を要求するというケースで、そのとき問題が表面化する。

事前に契約がなければ、商習慣に従うべきである。では、商習慣はどうなっているかというと、業界が若いため、いまのところ定かではない。私のみるところでは、制作者サイドでは別料金という人のほうが多いようである。いずれにしても、事前に契約で定めておけば問題ないのだが、実際にはクライアントの側は、そんな元ファイルがあることすら知らないというのが現実である。

というわけで、クライアント側にも知識はあったほうがいいので、FLASHの元ファイルについて解説してみた。

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